高分子材料の最先端技術開発事例

高分子学会「高分子検討会」より


来る2009年9月16日(水)〜18日(金)の3日間,熊本大学工学部 黒髪キャンパスにおいて,(社)高分子学会主催の「第58回 高分子討論会」が開催されました。

同検討会は、高分子科学に携わる研究者・技術者が研究成果の発表を行い、発表内容に関し、参加者と充実した討論およびコミュニケーションができる場として、約2,000件の研究発表,招待講演が行われました。
最先端の高分子研究は、成形材料として成形加工・機械加工の関係者のみならず,エレクトロニクス,先端医療技術にとっても大きなヒントとなるものが多数あります。

今回は,9月9日に行われました記者発表において,その中から興味深い技術がいくつか発表されましたので、会場でのご講演内容などを元に,本サイトでも数回に分けてご紹介していきたいと思います。


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【第1回】 「16nm周期のナノホールアレイの簡便量産化」をアップしました。
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【第1回】 「らせん形状生物にめっき、電磁波に応答するマイクロコイルの開発」をアップしました。
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【第2回】 「廃木材から製造したタール中での廃電子基板の可溶化,および貴金属・レアメタルの回収」をアップしました。
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contents【第3回】 「加湿装置が不要な燃料電池用高分子膜を開発」をアップしました。
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エレクトロニクス関係
成形技術関係
医療関係  

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